
年末年始は、ここ最近海外で迎えている。そして、ソウルに来たら新年の最初の食事はこのホテルでするのだけれど2年振り今年は、ロビーのオーナメントが様変わりしていた。私には龍に見えたが、多分そうだろう。

私の住む町の家の界隈では、愛犬と散歩していると夜中でもあちこちでpiano,sax,trumpet,guiter等の練習の音が聴こえて来る割とおおらかな地域だ。もう10年程住んでいるから驚く程上手になった音も聴こえ思わず微笑んだり。
この町にはお囃子保存会というのもあるが、近くの神社では、お囃子の練習も行われていて、こんな夜中に大丈夫かと思う程の音量の時もある。
その神社だが、普段はこじんまりしたよく見かけるごく普通の神社であるが、毎年10月のお祭りの日になると境内が一変する。
そこには、町のおじいちゃん、おばあちゃんから子供まで集まり、ござが敷き詰められ、普段は、ただの日本家屋なのにカラクリがあって舞台や客席に早変わり。神社は小劇場と化し、町の芸達者達がその腕前を披露する。観方によっては起きている全ての事が、天井桟敷や月蝕歌劇団を観劇しているような気分さえ起きてくる全くもってシュールな光景が広がる。この味は、PCでストリーミング等の配信によって観たって充分味わえないだろう。とりあえず足を運ぶ事の大事さを私に教えてくれる。
< 前のページ



